中部さい帯血バンクの概要
名称 | 一般社団法人 中部さい帯血バンク |
設立 | 1996年3月 |
代表者 | 理事長 加藤 剛二 |
所在地 | 〒489-8555 愛知県瀬戸市南山口町539-3 愛知県赤十字血液センター4階 |
連絡先 | TEL:0561-85-5222/FAX:0561-85-5181 |
沿革
1989年10月 | 東海骨髄バンク設立<1993年までに55例の非血縁者間移植を実施> |
1996年1月 | 第1回臍帯血幹細胞移植研究会開催 |
1996年3月 | 東海骨髄バンク内に臍帯血バンク部門を設立 名古屋第一赤十字病院(~2021年5月まで)、星ヶ丘マタニティ病院にて臍帯血採取開始 |
1997年6月 | 患者登録開始 |
1997年9月 | 東海臍帯血バンクの臍帯血を用いて初の移植を実施 |
1999年2月 | 愛知県白壁庁舎に臍帯血保存施設を統合 |
1999年8月 | 日本さい帯血バンクネットワーク設立、東海臍帯血バンク参画 |
1999年10月 | 東海村の放射能漏れ事故に際し被曝者の緊急移植に臍帯血を提供 |
2000年5月 | 東海臍帯血バンクが東海骨髄バンクから分離 |
2001年11月 | 国立名古屋病院にて臍帯血採取開始(~2015年2月まで) |
2001年12月 | 鈴木病院にて臍帯血採取開始 |
2007年3月 | 臍帯血保存施設を瀬戸市の愛知県赤十字血液センターへ移転 |
2010年4月 | おおわきレディスクリニック(~2017年2月まで)、かじうらレディースクリニック(~2012年10月まで)にて臍帯血採取開始 |
事務局を瀬戸市の愛知県赤十字血液センターへ移転 | |
2011年5月 | 森永産婦人科にて臍帯血採取開始 |
2012年8月 | 東海臍帯血バンクから一般社団法人 中部さい帯血バンクへ名称及び組織変更 |
2013年3月 | 産院いしがせの森、マミーローズクリニック(~2022年5月まで)にて臍帯血採取開始 |
2014年3月 | 日本さい帯血バンクネットワーク解散 |
2014年4月 | 法制化に伴い、厚生労働大臣から臍帯血供給事業者として認可を取得 |
2015年10月 | 小石マタニティクリニック、野崎クリニック(~2019年3月まで)にて臍帯血採取開始 |
2017年2月 | いずみレディスクリニックを臍帯血採取施設として認定 |
2017年5月 | 名古屋市立西部医療センターを臍帯血採取施設として認定 |
2019年1月 | 白子ウィメンズホスピタルを臍帯血採取施設として認定 |
2019年8月 | おおのレディースクリニック、公立陶生病院を臍帯血採取施設として認定 |
2019年12月 | 恵愛みらいクリニックを臍帯血採取施設として認定 |
2021年9月 | 恵愛会松南病院を臍帯血採取施設として認定 |
臨床研究について (作成中)
臨床研究における体制について
最高管理責任者 | 理事長 加藤 剛二 |
総括管理責任者 | 管理監督技術者 加藤 剛二 |
コンプライアンス推進責任者 | 研究管理部門責任者 宮村 耕一 |
相談窓口 研究管理部門 0561-85-5222 関係文書 ・研究活動に関する行動規範(PDF) ・競争的研究資金等の適正な運営・管理のための取扱いに関する規程(PDF) ・研究活動および公的研究費等の取扱い規程(PDF) ・研究活動に係る不正防止計画(PDF) ・不正な取引に関与した業者に対する処分方針(PDF) ・誓約書(職員用) ・誓約書(業者用) | |